文通に必要なものや道具
これから、文通を始めようと考えたときに、何が必要なのでしょうか?
もちろん、文通相手は必要になるのですが、ペンや封筒などの道具はどういったものがあるでしょうか?
- ペン
- はがき
- 便箋と封筒
- 切手
- 連絡先メールアドレス
最近では、ラメ入りのペンや蛍光ペンがありますが、読みづらいため、黒色のペンを使うようにしましょう。
また、鉛筆や赤ペンは手紙のマナー上失礼にあたるので避けた方が良いでしょう。
この他に、字の上手い下手を気にする方がいますが、文通ではそれほど気にしなくても大丈夫です。
官製はがきを使うも、自作のハガキを作って相手に送るも問題ありません。ただ、私製はがきで送る時は62円切手を忘れずに貼りましょう。
便箋や封筒をそれぞれ買い求めるのもいいですが、最近では、便箋と封筒を合わせたレターセットがあるので、そちらでも問題ありません。可愛いものやおしゃれなものもあります。
便箋や封筒をそれぞれ買い求めるのもいいですが、最近では、便箋と封筒を合わせたレターセットがあるので、そちらでも問題ありません。可愛いものやおしゃれなものもあります。
ハガキなら50円、封書なら80円切手を用意しましょう。
郵便物は重さで料金が決まるので遠隔地間の文通でも料金が加算されることはありません。
ただ、封書で送る時に重さ25gを超えてしまう場合は、10円分の追加料金が必要です。
ロングレターを書くことが多い方は90円切手か10円切手を用意しておきましょう。
文通相手との連絡手段として用意します。
普段使っている携帯のメールアドレスよりも、トラブルに巻き込まれても影響の少ないフリーアドレス(Yahooメールやgmail)を使いましょう。
これら以外にも、自分らしさや個性をアピールしたい場合に役立つアイテムがあります。
- マスキングテープ
- シール
- ポストカード
- 記念切手
- 風景印
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